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[2024.10.3]支援学校の先生から転校を提案された日

2024 11/14
未分類
2024年11月14日
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長女は地元の支援学校に通う小学一年生。

今日、学校の保護者面談があり、学校に訪れ担任の先生と主任の先生と三者面談を実施。

その中で、先生から別の支援学校への転校を提案された。

目次

肢体不自由の学校、知能障害の学校

今通っている支援学校は、肢体不自由の障害がある子がメインで通う支援学校(以下、学校A)。

それに対して、提案されている転校先の支援学校の特色は知的障害がある子が通う支援学校(以下、学校B)。

長女は身体にも知能にも発達の遅れがあるため、両方のケアができる現在在籍中の学校Aに通っている。

学校Bには肢体不自由の子は多くない。知能に障害はあれど体はしっかりしている子が多い印象。

そんな中で、体の発達が遅れている娘が生活するのは艱難であることが予想できたから学校Aを選んだ。
(他にも理由はたくさんあります。)

長女の将来に向けて

ただ、通ってみて思うのは、学校は肢体不自由の子がおおいということもあり、障害のレベルが重度の子も多い。

障害のレベルの重度・軽度だけでいうなら、

  • 学校A:重度障害
  • 学校B:軽度障害

というような印象も私としては感じる。

実際、両校の授業風景を何度か見ているが、授業内容も学校Bの方が難しかった。

だからこそ、転校の提案をされた。

私の長女は、彼女のクラスのお友達より知能の発達も身体の発達も割と進んでいる方だと思う。

その状況を鑑みて、ようは

よりレベルの高い勉強をできる環境に移りませんか?

というご提案だった。

長女の将来を考えてのご提案である。

こんはふうに長女の将来のことを考えて提案してくれるのは非常にありがたい。

考え直してみるか…

私と妻の間では、支援学校に入学するに当たって学校Aにするか学校Bにするか、たくさん悩んで考えて決めたこと。

入学して半年以上が経った今でも学校Aを選んだことは後悔していない。

だから、学校Bに転校する気は私としては正直全くない。

それでもやはり、先生が提案してくださった以上はもう一度妻と考え直して見たいと思う。

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